About MJ当社について

社長あいさつ

ミスタージョーンズ合同会社代表
池田正記

米国から帰国後、貿易関係や塾講師の仕事をしていた英語講師が静岡県富士宮市の小さな教室で英会話レッスンをスタートし、その後、プログラミング、サーバー管理、セキュリティ会社でエンジニアを行っていた講師が同教室に合流しパソコンレッスンを始めました。最初に「英会話とパソコンスクール」の看板を立ててから 14年が経っています。

小さな個人事業のスクールだからこそ小回りが利くメリットを活かし、エリア内では初のプログラミング講座を開講、その後、常に時代の先を読んで新しいサービスやシステムを導入してきました。

2019年から東京・神奈川のプログラミングスクール買収の話を進め、2020年4月、新型コロナの真っ只中で買収と同時に法人化した当社は完全リモートで会社設立から従業員との今後の方針について会議し、小学生〜大人まで対応出来る数々のプログラミング講座を東京・神奈川・静岡・オンラインで展開してきました。

5年以上前、今後発展するサービス／衰退するサービスを話した時には「そんな時代がいつか来るんでしょうね。」なんて言っていた生徒様も、今では、スピードアップしてきた未来社会内での自分の役割と仕事の夢・目標を小学生でも現実として捉え、切磋琢磨、試行錯誤で努力し続けています。

そのテクノロジーによって、海外とリモートで接する機会が増え、IT技術と共に英語の能力も必須となってきています。
そう、「自分は海外へ行く予定はないから英語は必要ではない。」とは言ってられない時代がとっくに到来しているのです。

自動通訳が可能になるから英語を学習する必要はない、と言う方がいますが、会話の際の微妙な言い回しや英語圏の文化的背景を知らずにただアプリ等に頼るのでは、継続してビジネスを行うまでの信頼関係が構築出来るとはとても思えません。

結局、昔と変わらず「技術力とコミュニケーション力がモノを言う」のです。

「向上心を持つ全ての人に英語とIT教育が必要」と私達が15年前に思い付いたたスクールの方向性は間違っていなかった、と断言できます。